ヒーリングやエネルギーの世界についてお話しています
この前のブログでも書かせていただきましたが、「良かれと思って」ヒーリングしたり、その土地を浄化したりすることは本当に最善なのでしょうか?
良かれと思っては最善か?
「良かれと思って」は、個人的な感情が強いように感じます。
「良かれと思って」の行動やヒーリング、勝手に相手のエネルギーを動かしたり、勝手に土地を浄化したりの本当の心の背景には、何が隠れているかによって大きく結果も変わってきます。
私は必ずヒーリングやリーディング、土地を浄化する際は、問うています。ハイヤーセルフを通して問う場合もありますが、ダウジングを使い問うてもいます。
「良かれと思って」の心の奥底にある感情をまずは感じてみたときにどんな感情や傷が出てきますか?
優越感ですか?孤独ですか?承認欲求ですか?
いずれも、相手に許可なくエネルギーを動かすのは私の考え的にはあまり好ましくありません。
ただ、本当にお役目で土地を浄化したり、全てを理解した上でヒーリングをしている方もいますので、そこは素晴らしく、私のお話するところではありません。
私の体験談からまたお話させていただきます。
昨年2023年のクリスマスに飼っているネコちゃんが原因不明に急に歩けなくなり、生死をさまよう出来事がありました。
その時、主に「助かってほしい」という気持ちと「この子にとって何が必要かな?」の感情が沸いてきました。
何としてでも助けたい、絶対に死なせない、私はこの子に何ができるかな?
色んな場所と繋がり、色んなメッセージが降りてきて、頭が騒がしく冷静な判断が出来ない状況に追い込まれた時、「この場に戻ってくる」と意図をし、有益な存在とのみ繋がると強く意図をし、色んな感情や情報を処理してニュートラルになり答えを問うた時、
この子にヒーリングをする。という答えが返ってきました。
ただ、1つ強く意図したのは、受け取るか決めるのはこの子が決める、もし必要だったら受け取ってね。だけ。
ここで大事なことは、「絶対死なせない、何としてでも助けたい」という感情が、コントロールの感情ということ。
このコントロールの感情は、マイナスに働き結果が変わってしまいます。
きちんと頭をニュートラルにして、きちんと答えをハイヤーセルフに問うと意図する。
そしてどんな結果になろうとも、受け入れる覚悟をもつこと。
なぜなら、最初から決まっていた寿命(この子が決めてきた寿命)だからです。
新しいチーム(サポート役)の登場
どのヒーリングがこの子にとって有益だろうと問うた時、ある言葉が降りてきました。
それを唱えたときに、新しいサポート役がチームに加わりました。
私はそのサポート役を「ソフィア」と呼んで、特殊のヒーリングの際は召喚しています。
新しいチームが加わったのは驚きと感謝でした。
自分に何ができるかな?
の問いと
この人にとって何が必要かな?
は全然結果が違ってくると師匠が言った言葉があり、私が大事にしていることです。
今回は、もし亡くなっても、この子が選んだんだと、それを落とし込んだこと。
結果はどうであれ、この子にとって必要なことはすると決めたこと。
前の自分では考えられなかったことだったなと思います。
ネコちゃんは、年末年始、ヒーリングを続け、今では一人でご飯を食べれるまで回復しました。
あの時、ただ意識を向け、信じ、ヒーリングをし続けたこと、見守ってくれた家族やその場の状況、すべてがパズルのように合った出来事だったのではないかなと感じました。
病気になる意味
病気になる現実は、避けたいことですよね。
でも「病気になる」ことはマイナスばかりではありません。
今自分にとって、とても大事な気付くべきことががあるからです。
たとえ、ヒーリングをして病気が治ったとしてもそこに気づけなければ、また繰り返します。
自分の中にある気付くべき大切なことはどこにあるのだろう?
今起こっているこの出来事は、自分の魂を磨くための何の学びだろう?
考えてみて下さい。
この世に起こっていることは全て最善に起こっています。
それと同時に今起こっている出来事を引き起こしているバイブレーションも存在します。
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