我が家のサイキックな子供たちについて感じたこと~その1

スピリチュアル

我が家の子供たちについて感じたことです。

私には9歳になる息子と6歳になる娘がいる。

私がスピリチュアルな学びを始める前から不思議な子供たちだった。

宇宙系息子との出来事

息子がまだ2歳だったころ、夜の横断歩道で

「ねぇ、あそこに知らないおじさんがいるよ。暗くないのかな?」

ん?あきらかに違うよね?生きてる人じゃないよね?

と、とっさに感じ

「知らないおじさん暗くても大丈夫だよ。気にしない」

という出来事があった。

息子の周りには、霊感が強い子がいたり、チャネリング体質(本人自覚あるか不明)のお友達がいる。

夕方の学童での帰りに「じゃあまた後でな」と二人で約束している。

「あとで何するの?」

と母が聞くと

「あぁ、夢の中で会う約束だよ。会えなくても繋がれるんだよ」と。

寝る前のお話でも

「ママ、教えてよ。地球はどんな文明からはじまって、今の地球になったの?どう人間は進化したの?」

「地球は興味深い星だってみんな言ってるよ」

母「それは誰が言ってるの?」

息子:頭と上を指さして「上だよ」と。

彼は完全に宇宙人なのだな。

また、前世の記憶も結構あるらしい。

プレセリブルーストーンをみて、

「ママ、これ僕の石。まだある?日本にはある?」

と、庭を掘り続け、「ない」と号泣して帰ってきた。

なので、イギリスのストーンヘンジという場所にあるんだけど、今は入れないかなぁ。と説明しているときにちょうどテレビに映り

「ここだよ」と教えたら

「ぼくね昔ここにいたよ。僕知ってる。ここはね、」とその場所の話を始めた。

サイキック娘のお話

6歳になる娘は、息子よりも強烈ではないものの生きている人と肉体がない人の区別がつかなくて、一時ハラハラした時があった。

ある日、

娘「ねぇママ、あのね、私分からないことがあるの」

母「なに?」

娘「幼稚園でね、最近仲良しのお友達がいるの。いつもブランコであそぶんだ。でもその子名札もないし、制服もみんなと違うの。」

「お部屋にいるときも、お席はないし、お給食も用意がないんだよ。」

「あの子はなにぐみさんなのかな?」

母「聞いてみたらいいじゃん」

娘「聞いたよ。でも答えてくれないの。」

なんか変な感じがしたので

「今度お迎えに行くときに、いるときがあったら教えてほしいな」

と伝えた。

念のため幼稚園にも連絡を入れて、最近の娘の様子を探ってみると

先生「娘ちゃんは、最近一人で楽しそうに遊んでいますよ」と

私「ちなみにこうゆうお子さんって今いらっしゃいますか?」

先生「えっ…今園にはそうゆう子はいないですね…お部屋時間の時は、外にはお子さんは出しませんし…」

私「そうですよね。」と早々に話を切り上げる。

娘が一人で遊んでいたので、「帰るよ」と声をかける。

「ママ、あの子だよ」

なるほど…

何て伝えたら良いのか最初は悩んだが、きちんと説明をした。

あれから新しい学年になり、そういう話はあまり聞かなくなった。

子供たちを通して気づくこと

少し前に娘がワンド作り(魔法の杖)に夢中で、折り紙や木の枝など様々なものを作っていた。

ある日、幼稚園のお迎えが遅くなる日々が続いた時、3本作って帰ってきた。

みんなで選ぼうと会議がはじまる。

ダイヤ型、ハート型、不思議な形

娘「私は大地の魔法使い。草やお花を生み出したり、雨をふらすのよ」

息子「僕は光の使者だよ。だからこれ(不思議な形のもの)」

息子「ママは何の魔法使いだと思うの?」

母「うーん…何だろう?宇宙?」

息子「違うよ。ママは愛だよ、愛の魔法使いだよ。だから僕と娘を繋いでよ。そして世界を救ってよ。世界中の辛い人をその力で救ってあげてよ。」

最初意味が分からなかったが、

友人に「大地と宇宙を繋ぐ存在なんだね」

と言われたときになんだか温かい気持ちになった。

子供はママを選んで生まれてくる。

そしてママをサポートするためにきているんだなと。

もちろん息子も娘もそれぞれの今生の魂の学びがあるから

母も早く成長しないとなと感じている日々です。

生まれる前、生まれた時の記憶~息子編

よく息子も娘も生まれた時や生まれてくる前の記憶を話してくれる時がある。

息子は生まれた時と、過去世の頃の記憶が強いらしい。

息子「僕ね、生まれてくるときね、暗くて狭くて苦しかった。外にでた時はすごく眩しかったんだよ。」

「でもね、ママはいつも悲しそうな顔をしていてね、早くしゃべりたいって思っていた」

「だからママとこうしてお話できるようになって僕はすごく嬉しいよ」

「ただね、なんで僕とママは今世はママとぼくなんだろうね」

「今世はママと結婚できないの?」

母「そうだね。今生はママとして息子としての学びがあるんだよ」

息子「来世はできる?」

母「どうだろうね。約束はできないよ。契約になってしまうから」

息子「パパさえいなければ…あいつは前世で僕を呪ったんだ‼」

「だから僕も呪ってやろうと思う。大丈夫だよママ、ママを傷付けるやつは僕がみんな呪うから」

母「呪うのはダメだよ。人を呪わば穴二つっていうの。絶対に約束して」

と強く言い聞かせる日々。

母「パパとのこと、ママとのこと。ママやろうか?」

息子「大丈夫。ぼく今世は家族がテーマだから。でももし必要な時があったらやってほしい。」

息子「それでね、僕はもうママを助けることはできなくなるけど、安心してね、今度は家族として守っていくよ」

母「わかった。今度は母が息子をサポートしていく番だね。」

生前記憶~娘編

絵を書くのが好きな娘6歳

4歳の時何やら不思議な絵を描いていた

母「この絵は何を描いたのかな?」

娘「神様だよ。ママのお腹に来る前ね、このおじさん(神様)にママのところに行きたいって言ったのよ」

「だからね、神様っているんだよママ」

「ママのところに来れて私幸せだよ。だからね、一人で頑張らなくてもいいんだよ。息子も私がママを助けるからね」

母静かに泣く。

他にもピンクのイルカや虹、生前住んでいた場所を描いたりしている。

木や風や草花と話したり、神社に行くとあれ神様?と聞いてくる娘。

熱を出した母のオーラを整えてくれたりと少し精霊気質な娘。

 

楽しくて新しい学びをくれる息子と娘。

いつもありがとう。

愛と感謝と祈りを。

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